長谷川秀樹 インフルエンザ ウイルス 全力教室

長谷川秀樹さんは国立感染症研究所　インフルエンザウイルス研究センター・室長を務められている研究者です。

専門は、病理学・ウイルス学であり、日々ウイルスの研究に携わっています。

１月１９日には日本テレビ系『全力教室』に出演。

番組内ではインフルエンザウイルスの本当の知識を解説されました。


北海道大学医学部出身で、その後同大学大学院に進学されています。

大学院在学中は留学で渡米。

大学院修了後国立感染症研究所に入所。

インフルエンザウイルス研究のプロフェッショナルとして、研究に携わっています。

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＜長谷川秀樹さんの経歴＞

長谷川さんは１９６７年に埼玉県に生まれます。

大学は北海道大学へ進学します。

大学在学中に長谷川さんの進路を決定付けるできごとがありました。

それは恩師長嶋和郎先生との出会いでした。

長嶋さんは北海道大学名誉教授で札幌東徳洲会病院・病理診断科にて部長・顧問をされています。

感染症研究に精通しており、若手の教育・指導もされています。


長谷川さんは長嶋さんとの出会いで臨床とは違った基礎医学の面白さを学んだと言います。

これを機に研究者としての道を歩もうと決めました。


大学院進学後は研究者になるべく、アメリカへ留学し研究と勉強に没頭します。

95年〜97年米国ロックフェラー大学、及びアイルランド、ユニバーシティー・カレッジ・ダブリンに留学。

大学院終了後、９７年から国立感染症研究所に入所されて、本格的にウイルス研究に携わっていきます。




＜１９日には全力教室に出演＞

１９日に放送された『全力教室』ではインフルエンザウイルスの本当の知識を解説してくれました。

番組内では「インフルエンザは空気感染しない」「みんな一度はかかったことがある」の驚きの真実が数々発表されました。


長谷川先生の研究スタイルは患者の臓器から病気の診断をするというもの。

この観点から解説されるインフルエンザの本当の知識にはすべて知らないものばかりでした。



長谷川さんはインフルエンザに関する論文、著書も数多く発表されていて、インフルエンザウイルス研究の権威として、活躍されてきました。

『全力教室』では、プロフェッショナルだからこそ知ってるインフルエンザの知識など、今後の予防に役立つものがあったりして良かったですね。

僕はインフルエンザを発症したことないんですが、正しい予防法というのを実践していきたいですね！


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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