手塚治虫 死因と伝説エピソード

どうもケイです。

９月２４日夜９時からフジテレビにて神様のベレー帽～ブラックジャック創作秘話～が放送されましたね！

番組内では手塚治虫さんが人気を落とし、漫画家人生最大の谷目にいたころが描かれています。


あれだけ絶大な人気を誇っていたにもかかわらず、人気がなくなるってことあるんですね。

しかし今や伝説の人物となっています。

なので手塚さんのエピソードも伝説級のものがいくつか残っています。


ということで今回はそのエピソードの紹介です。

ちなみに手塚さんは１９８９年２月９日に息を引き取られています。

６０歳で死因は胃がんだったようです。

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＜伝説エピソード＞

エピソード、１

いい漫画を描いた後輩漫画家には皮肉をぶちまけていた。


これは後輩の漫画家たちが描いた漫画が人気が出たらすごく手塚さんが悔しがったようです。

そのため皮肉たっぷりにその作家にこういっていたそう。

「私も若かったらそれぐらいのもの描けるんですけどねー」

こう言っていたみたいです。

手塚さんがいかに負けず嫌いだったかがわかりますね。



エピソード、２

負けず嫌いエピソードはほかにもあります。


アニメ制作で、後輩にアニメの仕事を取られたくなくてすべて無料でアニメ制作の仕事依頼を受けていたそうです。（格安だったかもしれないです）

漫画界でずっと１番の存在でいたかったんでしょうね。



＜後輩にとっては皮肉をいわれてこそ認められたという証だった＞

手塚さんに皮肉を言われる後輩たち。

ところが後輩にとっては手塚さん皮肉を言われてこそプロの証だったようです。

そのため後輩たちは皮肉を言われることが誇りで、そう言われる漫画を描いていたそうです。

だから悪く思う人はいなかったようです。





やっぱり手塚さんはすごいですね。

あとほかの漫画家に比べて漫画を描くペースが１０倍速かったんだとか。

しかしその代り１０倍の仕事を受けていたそうです。


ほかにも締切が迫っているにもかかわらず、ストーリーが面白くなければ１話まるまる書き直していたそう。



やっぱり伝説と言われるだけありますね。

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タグ：手塚治虫