小森純のぺ二オク事件に見る芸能界裏事情 [芸能]
芸能人は使ってもない商品をあたかも使っているかのようにしてCM出演してる！？
芸能人は言われたとおりにCM出演してる！？
最近はテレビへの出演機会も増えた小森純さん。
しかし最近まではぺ二オク（ペニーオークション）事件の影響で活動を自粛されてました。
まあ、この件に関してはさまざまな芸能人が関わっているのでは？となったんですが、なぜか小森さんだけが大きく取り上げられてました。
当時は売れてたんで芸能週刊誌もこの情報はおもしろい！ってなったんでしょうね。
じつはこのペニオク事件から芸能界の裏事情を紐解くことができます。
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＜ペニオクとは？＞
以下ウィキペディアから引用
2012年12月、参加者が入札しても事実上落札できない仕組みのペニーオークションサイト「ワールドオークション」で入札者から手数料をだまし取ったとして詐欺罪容疑で出会い系サイト運営会社の役員1人と社員3人の計4人が逮捕された。
逮捕された4人が運営していた複数のペニオクサイトは最初は高額商品0円など低額でスタートし、1円から15円の入札単位で価格が上がっていき、入札するごとにサイト業者にあらかじめ先払いした仮想通貨で数十円単位負担し、落札後に落札額を仮想通貨で支払うのが基本的なシステムと紹介されていた。しかし、サイト運営者がボットによる架空会員で自動入札をすることによって、1000万円にならない限りは落札できない仕組みになっており、入札すればするほどサイト業者に金が入る仕組みになっていた[5][6]。ダミーのために一部の低価格商品のみ例外的に低額で落札可能としていたが、そのような事例は全出品の1.2%にすぎなかった[7][8]。また家宅捜索で押収した資料を分析した結果、出品した高額商品を仕入れた形跡がなく、入札者に商品を渡す意思が無かったことが判明している。
2012年10月から11月にかけてにスマートフォンから個人情報を抜き取るウイルスに関与したとして不正指令電磁的記録に関する罪の容疑で出会い系サイト運営会社役員1人と社員3人（詐欺罪で逮捕された3人とは別の3人）を逮捕した際に押収した証拠のデータを解析した結果、ペニオクサイトの仕組みが判明し、詐欺発覚のきっかけとなった]。
なお、逮捕後に出会い系サイト運営会社の役員ら4人が関与していた複数のペニオクサイトは閉鎖された。12月29日に出会い系サイト運営会社役員ら4人は詐欺罪で起訴された[12]。4人の起訴事実は「事実上商品を落札できない仕組みなのにペニオクサイトで「激安価格で落札できる」などと表示し、顧客4人から2012年1月から7月にかけて、手数料計3万3700円をだまし取った詐欺」である[13]。なお、4人が関与したペニオクサイトは会員約10万人の大半が架空であり、正規の参加者が支払った手数料は2010年6月から2012年まで計6000万円に上っていたと報道されている]。
また、主犯格とされる出会い系サイト運営会社役員は本件の詐欺罪だけでなく、別件の不正指令電磁的記録供用罪と同保管罪でも起訴された]。
2013年5月、京都地裁は主犯格とされる出会い系サイト運営会社役員に懲役3年執行猶予5年（求刑・懲役3年）を、社員3人に懲役1年6月執行猶予3年（求刑・1年6月）をそれぞれ言い渡した]。弁護側は331件の被害者に計607万円の被害弁償をしたことから、執行猶予付き判決を求めていた。
ペニオク詐欺事件が発覚したことにより、逮捕者が運営していたペニオクサイトで高額商品を格安で落札購入した旨の内容（例として市場価格4万5000円～7万円の高額商品を1080円と低額で落札購入した内容）を自分のブログで投稿していた複数の芸能人が追及された。その結果、実際には落札していないのに落札したかのようにして装ってペニオクサイトを紹介していたステルスマーケティング（ステマ）だったことが判明した。
ペニオク詐欺事件発覚後、外部からはネット取引の性質上からペニオクサイトは詐欺的なシステムではないと確定的に判断することが困難なため、ペニオクサイトについてネガティブな印象が一気に強くなった。それによって、ペニオクサイトを紹介していた芸能人が追及される中で、逮捕された業者との関係が明らかではないペニオクサイトを紹介していた芸能人がステマ投稿をしていたと認めるケースもあった。逮捕された出会い系サイト運営会社役員は芸能人にブログでのステマ投稿を依頼し、その後でサイト上で複数の芸能人ブログを記載した上で「なんと! 商品を買っている芸能人も多数!」と文言で紹介し、ペニオクサイトで高額商品を格安で落札購入できるよう宣伝・アピールしていた。
とのことです。
芸能人としてもお金もらえるならやります！って感じです。
＜ではテレビCMに芸能人が出演して宣伝している健康食品などは？＞
結論から言わせていただきます。
出演者のほとんどが使用していないと思われます。
みんなお金もらえるから「やりましょう！」ってなってるわけです。
実際に宣伝してる商品を使っている人なんてほとんどいないでしょう。
CM撮影の時に初めて見た商品を「私も使ってます！」と言ってくださいと指示されて、指示通りにやってるだけでしょう。
＜ではなぜ問題にならない？＞
たぶん商品自体はしっかりしているからでしょう。
その分効果もあるし、誰も疑わないってわけです。
もし効果がなくニュースとして取りざたされたときは、CMで使ってますアピールしてた芸能人はどうなってるんだ？って話です。
こうなったらおしまいですw
「使ってませんでした」というしかないですよね。
小森純さんにしてもそうですが、お金もらえればやるんですよ。
まさか詐欺だなんて疑わないし。
むしろ「便利なものがあるだな～」程度です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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芸能人は言われたとおりにCM出演してる！？
最近はテレビへの出演機会も増えた小森純さん。
しかし最近まではぺ二オク（ペニーオークション）事件の影響で活動を自粛されてました。
まあ、この件に関してはさまざまな芸能人が関わっているのでは？となったんですが、なぜか小森さんだけが大きく取り上げられてました。
当時は売れてたんで芸能週刊誌もこの情報はおもしろい！ってなったんでしょうね。
じつはこのペニオク事件から芸能界の裏事情を紐解くことができます。
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＜ペニオクとは？＞
以下ウィキペディアから引用
2012年12月、参加者が入札しても事実上落札できない仕組みのペニーオークションサイト「ワールドオークション」で入札者から手数料をだまし取ったとして詐欺罪容疑で出会い系サイト運営会社の役員1人と社員3人の計4人が逮捕された。
逮捕された4人が運営していた複数のペニオクサイトは最初は高額商品0円など低額でスタートし、1円から15円の入札単位で価格が上がっていき、入札するごとにサイト業者にあらかじめ先払いした仮想通貨で数十円単位負担し、落札後に落札額を仮想通貨で支払うのが基本的なシステムと紹介されていた。しかし、サイト運営者がボットによる架空会員で自動入札をすることによって、1000万円にならない限りは落札できない仕組みになっており、入札すればするほどサイト業者に金が入る仕組みになっていた[5][6]。ダミーのために一部の低価格商品のみ例外的に低額で落札可能としていたが、そのような事例は全出品の1.2%にすぎなかった[7][8]。また家宅捜索で押収した資料を分析した結果、出品した高額商品を仕入れた形跡がなく、入札者に商品を渡す意思が無かったことが判明している。
2012年10月から11月にかけてにスマートフォンから個人情報を抜き取るウイルスに関与したとして不正指令電磁的記録に関する罪の容疑で出会い系サイト運営会社役員1人と社員3人（詐欺罪で逮捕された3人とは別の3人）を逮捕した際に押収した証拠のデータを解析した結果、ペニオクサイトの仕組みが判明し、詐欺発覚のきっかけとなった]。
なお、逮捕後に出会い系サイト運営会社の役員ら4人が関与していた複数のペニオクサイトは閉鎖された。12月29日に出会い系サイト運営会社役員ら4人は詐欺罪で起訴された[12]。4人の起訴事実は「事実上商品を落札できない仕組みなのにペニオクサイトで「激安価格で落札できる」などと表示し、顧客4人から2012年1月から7月にかけて、手数料計3万3700円をだまし取った詐欺」である[13]。なお、4人が関与したペニオクサイトは会員約10万人の大半が架空であり、正規の参加者が支払った手数料は2010年6月から2012年まで計6000万円に上っていたと報道されている]。
また、主犯格とされる出会い系サイト運営会社役員は本件の詐欺罪だけでなく、別件の不正指令電磁的記録供用罪と同保管罪でも起訴された]。
2013年5月、京都地裁は主犯格とされる出会い系サイト運営会社役員に懲役3年執行猶予5年（求刑・懲役3年）を、社員3人に懲役1年6月執行猶予3年（求刑・1年6月）をそれぞれ言い渡した]。弁護側は331件の被害者に計607万円の被害弁償をしたことから、執行猶予付き判決を求めていた。
ペニオク詐欺事件が発覚したことにより、逮捕者が運営していたペニオクサイトで高額商品を格安で落札購入した旨の内容（例として市場価格4万5000円～7万円の高額商品を1080円と低額で落札購入した内容）を自分のブログで投稿していた複数の芸能人が追及された。その結果、実際には落札していないのに落札したかのようにして装ってペニオクサイトを紹介していたステルスマーケティング（ステマ）だったことが判明した。
ペニオク詐欺事件発覚後、外部からはネット取引の性質上からペニオクサイトは詐欺的なシステムではないと確定的に判断することが困難なため、ペニオクサイトについてネガティブな印象が一気に強くなった。それによって、ペニオクサイトを紹介していた芸能人が追及される中で、逮捕された業者との関係が明らかではないペニオクサイトを紹介していた芸能人がステマ投稿をしていたと認めるケースもあった。逮捕された出会い系サイト運営会社役員は芸能人にブログでのステマ投稿を依頼し、その後でサイト上で複数の芸能人ブログを記載した上で「なんと! 商品を買っている芸能人も多数!」と文言で紹介し、ペニオクサイトで高額商品を格安で落札購入できるよう宣伝・アピールしていた。
とのことです。
芸能人としてもお金もらえるならやります！って感じです。
＜ではテレビCMに芸能人が出演して宣伝している健康食品などは？＞
結論から言わせていただきます。
出演者のほとんどが使用していないと思われます。
みんなお金もらえるから「やりましょう！」ってなってるわけです。
実際に宣伝してる商品を使っている人なんてほとんどいないでしょう。
CM撮影の時に初めて見た商品を「私も使ってます！」と言ってくださいと指示されて、指示通りにやってるだけでしょう。
＜ではなぜ問題にならない？＞
たぶん商品自体はしっかりしているからでしょう。
その分効果もあるし、誰も疑わないってわけです。
もし効果がなくニュースとして取りざたされたときは、CMで使ってますアピールしてた芸能人はどうなってるんだ？って話です。
こうなったらおしまいですw
「使ってませんでした」というしかないですよね。
小森純さんにしてもそうですが、お金もらえればやるんですよ。
まさか詐欺だなんて疑わないし。
むしろ「便利なものがあるだな～」程度です。
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